|
|
 |
タイの寺院
|
|
|
|
山吹色の衣をまとった僧侶が大きな鉢を抱えて歩いてくる…タイではよく見られる光景です。タイには3万以上の寺院があります。寺は寄進によって建立され、村には必ずと言っていいほど寺があります。タイの朝のおなじみの光景は、早朝の町を托鉢する僧侶の姿です。人びとは食料や生活用品をその鉢に入れて施しをします。タイで徳を積むことを「タム・ブン」といいます。早朝、まだ暗いうちから人びとは僧侶たちが来るのを自分の家の門の前で待ちます。と、その鉢に施しをいれ、感謝の意を表す、ワイをします。ワイというのは、合掌するタイ式のあいさつです。
タイにおいて、人は、両親の恩義に報い、両親の徳をわけるために自分が徳を積みます。徳は、自分が僧侶になること、早朝托鉢をする僧侶に施しをすること、寺に寄進をすることによって、徳が積まれます。施しをさせていただき、徳を積むことができたことを、施しをした側が感謝するのです。
|
 |
|